ようこそ『takerock Rock'nRoll Heaven』へ。
このブログでは楽器のリペアや自作エフェクターの記事を中心に掲載しています。

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Landgraffその後 ~故障~

やべーの、最近テンパりすぎてんの。いやマジで。
1日がせめて28時間欲しいよな。そうすりゃ人並みに寝れると思うんだが。
どうだ。見てて悲しくなってきたろう(笑)。
これが大人というものなのだよ。しかもダメな方な。

さて、今週末と来週末の2週続けてライブが入っていることもあり、おまけに
しばらくスタジオなんか入ってないもんだからいよいよ状況的にヤベーのだ。
なので今夜は超久しぶりのスタジオだ。

久しぶりのスタジオの為一応エフェクターをチェックしておこうと思い、全ての
エフェクターで音が鳴るかチェックしてみた。すると・・・

先生!Landgraffさんが!!

スイッチ踏んでも音が出ないしLEDも点かない。
うぉっこりゃいったいどうしちゃったんでしょうか。

こんな状況で考えられるのは、
●フットスイッチの故障
●電源周辺の断線

の可能性が高い。

だって、原因が基板周辺だったりしたらとりあえずLEDは点くはずじゃないか。
まるで名探偵コ○ンのような鋭い推理に酔いしれながらテスターを使ってチェック
を始める。

ちなみにこの時既に深夜2時。
何やってんだオイラは。il||li _| ̄|○ il||li

そんなヒマあったら寝ろっつーの。とはいえ、壊れたままだとバンドの練習に
差し支える。よし、あっという間に解決してやろう。

まずはフットスイッチだ。うむ。ちゃんと全ての端子が導通しているので問題ナシ。
そんじゃ次は電源周辺だな。

ん・・・?
発見しました。コナ○君が巧妙に隠された証拠を見つけた時のように <-しつこい
ニヤリとした。DCジャックからINPUTジャックにつながる部分の導通がない。
ぱっと見つながっている様に見えるのだが、おそらく内部で断線してるのであろう。

この部分を新しい線に交換してっと。

はい直った!無事にLEDがこれでもかと自己主張している。
あ~よかった。

おかげで今日も極限に眠いのである・・・
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Landgraffを作ろう その17 ~音声見本編"改"~

さて、今日もLandgraffである。
以前サンプルサウンドを公開した後に以下の変更を行った。
・クリッパ部分からバイアス電源につながるコンデンサを"0.022μF"→"0.22μF"に
・上記コンデンサとバイアス電源間の抵抗を500Ω~1kΩの可変式に

コンデンサの変更により歪みがアップし、抵抗値の変更によりブーミーさを抑える
仕組みだ。
今日はこの変更を行った後に録音したサンプルサウンドを公開しよう。

以前の録音と同じく
ギター(Gibson LP) → Landgraff → アンプシミュレーター → PC
という接続で録音している。

LandgraffのセッティングはTONEが12時、DRIVEがフルだ。LEVELは各モードに
よって調整している。

ではお聞き下され。

Landgraff TSモード"改"
 これはクリッパに『1N914』というシリコンダイオードを非対称で使用した
 ものだ。歪み的にはコイツが一番歪んでいる。

Landgraff Marshallモード"改"
 今度はクリッパに3mmの赤色LEDを使用している。
 先ほどのTSモードと比較して荒々しい歪み方になっている。

Landgraff ダンブルモード"改"
 コイツはクリッパを使用していないパターンだ。
 ブースターとして使う場合等はこのモードで使われることが多い。

どうだろう? いやテクニックの話をしてる訳じゃないぞ(←しつこい)
歪み具合がイイ感じになっているのがお分かり頂けるだろうか。

コイツは迷ったのだが、これまで活躍してくれていた『爆裂(Guv'nor)』
代わってメインの歪みに昇格した。

TSの回路はLandgraffをはじめ様々なエフェクターに使われているところをみると
本当に素晴らしい回路なのであろう。
このTSクローンのエフェクターをそれぞれ作成してサウンドを比較するのも
面白いかもしれない。

さて、長らくお送りしてきたLandgraffに関するレポートは以上だ。
コイツは色々と苦労してここまで仕上げたエフェクターなので愛着もひとしおだ。
みなさんがLandgraffを製作される際の参考になればうれしいと思っている。

もしこのブログが参考になったのなら完成した暁にはtakerockまでご一報頂けると
幸いである。一緒に『サウンドの比べっこ』でもしようではないか。

Landgraffを作ろう その16 ~最終形態編~

さて、お久しぶりのLandgraffである。

前回の記事で紹介した通り、クリッパ横のコンデンサを"0.022μF"から"0.22μF"に
変更したところ劇的に歪みがアップした。

takerock的にはかなりゴキゲンな音となった訳だが、ちょっと低音が暴れる。
ブーミーってヤツだ。オイラがカウボーイであったならば、
『よ~しこのジャジャ馬め、ヒャッホ~イ』
などと乗りこなす努力をするのだが
takerockはカウボーイでもなければLandgraffはディープインパクトでもない。

ここは改善策を考えるべきだろう。
すると松美庵さんからありがたいアドバイスを頂いた。

この前交換したコンデンサからバイアス電源につながる部分の抵抗(R1抵抗)の
変更によりブーミーさを抑えることができるというのだ。

よし、ではさっそくやってみよう。
とはいえ、現行1kΩの抵抗をいくつにしたらベストかの判断ができない。
なので、500Ωの抵抗と500Ωのトリマーポットを直列につなぐことにした。
これで500Ω~1kΩの間で自由に抵抗値を変える事ができるのでベストなポジション
を探せる。

基板についていた1kの抵抗を取っ払い、500Ωの抵抗とトリマーポットをつなぐ。
トリマーポットは基板の端にグルーガンで固定した。



結論から言おう。この改造、

大正解。

takerockのナイスな機転にもうメロメロだ。いや独り言。

スタジオに持ち込んで大音量でチェックした結果、Gibsonレスポールだと680Ω
ぐらいの場所が良いようだ。
それに加えて調整可能としたことでシングルピックアップのギターの場合には
抵抗値を1kΩ程度まで上げて低音を出すことも可能になった。
トリマーポットでなくともスイッチで1kΩと680Ωを切り替え可能にしてもおもしろい
かもしれない。このModでもう1台作ろうかな・・・

ってな訳で明日はコイツで再度サンプルサウンドを録音したので紹介しちゃおう。

Landgraffを作ろう その15 ~光明一筋編~

焼酎が無くなってしまい、買いに行くのもメンドくさいのでかなりブルー入って
いるtakerockです。あ、手が震えてきた。

さて、Landgraffである。
サンプルサウンドを公開し、レビューまで書いて一応の完成を見た。
しかし、歪みがたりない為にこのままお蔵入りかと思われた矢先に進展があった。

このブログにも度々コメントを寄せて頂いている。えでいさんもLandgraffを製作
されているのだが、えでいさんが公開されているサンプルサウンドと比較しても
明らかにtakerockのLandgraffは歪みが足りない。

そこでえでいさんが参考にした回路図とtakerockが参考にした回路図を比較してみた。
すると・・・

発見! 一箇所コンデンサの値が違う!

どの部分かというと、バイアス電源からオペアンプの2番ピンにつながる部分の
コンデンサだ。
Stomper!!会員の方には"C1コンデンサ"といえばお分かり頂けるであろう。

このコンデンサの値がえでいさんの方は"0.22μF"であり、takerockが参考にした
ものは"0.022μF"であった。
値にして10倍の開きがあるこのコンデンサ、サウンドにどのような影響を及ぼす
のだろうか。
Stomper!!で質問してみた。
すると・・・

この部分は低音の出方と歪みに影響しているというではないか!

なんでもLandgraffは当初"0.022μF"を使用したのだが、『低音が出ない』という
意見が多数出た為に"0.22μF"に変更したらしいとの事。
なんとtakerockの感じたことは間違っていなかった。

早速"0.22μF"のコンデンサを注文した。念の為に"0.1μF"のコンデンサも注文した。
この値によって歪み方が変わるのなら色々な値で実験してみようではないか。

コンデンサが到着し、早速交換してみた。



中央の黄色いコンデンサだ。

この部分をソケットにし、色々なコンデンサと差し替えられるようにした。

まずは"0.1μF"のコンデンサだ。
う~~んこれは"0.022μF"の頃とあまり変わらない。よってボツ。

次に"0.22μF"のコンデンサに差し替えてみた。すると・・・

おぉ~~ なんじゃこの歪みは!

そりゃもうブリブリ歪んでかなりtakerockのハートを鷲掴みにした。

その後スタジオに持ち込んで大音量でチェックしたところ、歪みに関しては
文句なしの歪みになっていることが確認できた。
しかし、ちょっと低音が出すぎになった気がする。

この辺りはコンデンサにつながる抵抗値を変えることで調整可能らしいのでその
あたりも色々と試してみたいと思う。

結論としては・・・ いいよコレ。評判いいのもホントに納得できる。
近々新しいバージョンでのサンプルサウンドも公開したいと思う。

Landgraffを作ろう その14 ~音声評価編~

さて、昨日の記事でLandgraffのサンプルサウンドを公開した。
あまりにいい加減なtakerockの弾き方にプッと吹きだされた方も多い
と思うが気にしないことにする(笑)。

さて、今日はtakerockなりのレビューだ。

まず特徴としてこのエフェクター、高域がすごく出る。サンプルサウンドを録音
した時はTONEつまみを10時程度にしていたほどだ。
12時を越えるとキンキンしてtakerock的には耳障りだった。

そして何度も触れている歪みだが、やはりまだ足りない。
録音したサウンドだと結構歪んでいるように聞こえると思うが、スタジオに持ち
込んで大音量で鳴らすとちょっと物足りない感じだ。
この辺りはhFE値の大きなトランジスタに交換して再度レビューしたいと思う。

オーバードライブとしてみた時にはかなり上質の部類に入るのではないだろうか。
ハイよりな出音によってアンサンブルの中でもギターの存在感は出るだろう。
8万などというとんでもない金額でも買う方がいるのも少しだが納得できる。

しかし、takerockはいい年ぶっこいて爆音ギターを信条としているのでメインの
歪みとして使うには少々物足りない。
ってことで次は『Landgraff MO-D Distortion』に手を出してみようかと思っている。
自分語り

takerock

Author:takerock
博多で活動するON THE EDGEのギタリスト。ギターやベースのリペア、エフェクター製作などなんでもこなす便利屋さん。

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