ようこそ『takerock Rock'nRoll Heaven』へ。
このブログでは楽器のリペアや自作エフェクターの記事を中心に掲載しています。

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ある小屋の頑固親父

さて、昨夜は仕事上お付き合いのある方と九州最大の繁華街である『中州』で
飲んでおりました。
高級クラブに連れていって頂いたのだが、普通おねーちゃんのいる店ってのは
おねーちゃんがお客さんであるオイラを会話等で楽しませてくれるもんだよな。
それなのに気付けばtakerockはいつもの調子でおねーちゃんを笑かしてしまった。
ホステスのおねーちゃんを楽しませてどうすんだ。

さて、ここんとこエフェクターの話題が続いたので今夜はちょっと違う話を。
takerockは今博多に住んでいる。正確に言うと博多じゃないがまぁ同じような
もんだ。
その前はある地方都市にいた。もちろんそこでもバンドをやっていた。

これはその地方都市にあるライブハウスの店長のお話。

その店長はとにかく厳しい人だった。
PAの腕もいい人だった。(まだ死んじゃいないが)
なにせ20年以上店長やってるもんだから、上手いバンドからどうしようもない
バンドまで色んなバンドを見て来てる。
ライブハウスに出始めだったtakerockはとにかく色んなことを厳しく言われた。
とにかく人格を完全否定されるぐらい色々ダメ出しされたもんだ。

そんな性格の店長だから、嫌ってるヤツも大勢いたな。
takerockも言われたことを素直に聞く耳なぞ持っちゃいないので、その店長は
正直苦手だった。

年月を重ね、その当時のバンドはその地方都市の中でも上の方にランクされる
ようになり、CD発売(もちろんインディーズだが)やツアーに出かけるようにも
なってきた頃、その店長は説教以外でも世間話をしてくれるようになってきた。

それから更に年月を重ねた今、その当時店長から色々と説教されていたことの
意味がようやくわかってきた気がする。
何もわかっちゃおらず、ギターもろくに弾けないガキが偉そうにステージに
立っていたもんだと自分でそう思うからだ。
今のオイラでもその当時のオイラには店長と同じような説教をするだろうしな。
世間話などをしてくれるようになったのは、その辺りから色んなことが少しずつ
わかり始めてたからかもしれない。

今でも忘れられない言葉がある。
その店長がライブの打ち上げに参加した時、まだ若かったtakerockは店長に
言ってみた。
『オレ、メジャーに行きたいです。』
すると、その店長は
『メジャーになるにはオマエが越えなきゃいけない壁はまだまだたくさんある』
と静かに言った。
決してオマエにゃ無理だとか鼻で笑われた訳でもなく、夢を持った若者に対する
的確なアドバイスだったと思う。
店長の言葉はその通りだった。色んな経験を積む程にメジャーになることの厳しさ
がわかっていったからだ。今なら恥ずかしくてメジャーなんて言えないな。

ま、結局はイイ線までいった後に、のんびり自分の好きな音楽を演り続ける道を
選んだ訳だが。

店長元気かな。ま、サイトを見る限り相変わらずそうだが(笑)。
今度帰ったらそのライブハウスに顔を出してみよう。
自分語り

takerock

Author:takerock
博多で活動するON THE EDGEのギタリスト。ギターやベースのリペア、エフェクター製作などなんでもこなす便利屋さん。

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